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「寄物陳思歌 ~ものによせておもいをのぶるうた~」と「流星痕」二冊のモノクロ写真集をセットにしました。
-「寄物陳思歌 ~ものによせておもいをのぶるうた~」-
【寄物陳思歌】万葉集における表現様式による作品の分類の一つ。
風景や物に託して思いを表現する方法。
私は、心の赴くままに歩き、惹かれるままに撮る。
写真になった風景を眺めると、浮かぶ心模様。
ゆっくりとペンを泳がせて、掬い上げる。
大きく環境が変化した時期。
その中で見たもの、感じたことを残しておきたい。
貴重な経験をした日々を忘れないように。
心を測り、大切なことを教えてくれる写真たち。
万葉歌のように、いつか、どこか、遠くの誰かに届くことを祈っている。
写真家 加藤ゆか
■解説
この作品は、2021年から2022年の「東京カメラ」で撮影したものを編集した作品です。
こちらから、作品スライドショーをご覧いただくことができます。
https://youtu.be/urziq-5_IkA
■概要
加藤ゆか=著 A4モノクロ 並製 100頁
-「四畳半に花一輪」-
■解説
この作品は、1年半におよぶ日本一周旅の集大成として制作されました。
同タイトルの写真展が、2022年9月に東京展としてギャラリー・シリウスで、また10月には大阪展として大阪府立江之子島文化芸術創造センターにて開催され、好評を博しました。
YouTube再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=6FtApTsvIyw&list=PLDtju8leqGhSd7GmQl6ZJNEW3aV__rBD6
■概要
加藤ゆか=著 A4モノクロ・カラー 並製80頁